ICE base®Waxはスキー、スノーボード用の滑走面(シンタード素材)のベースメイク専用のワックスです。

ICE BASE

ICE base®Waxはスキー、
スノーボード用の滑走面(シンタード素材)の
ベースメイク専用のワックスです。


ベースワックスの主成分である
パラフィンの特性や根本的な仕組みを考慮し、
温度帯や雪質に細かく設定された
従来のベースメイクとは違った新しい常識となる
ベースワクシングシステム。
4種類の特殊なパラフィンWAXを
手順に沿った最短4回のワックス塗布で、
シンタードベースソールを
完璧な状態に仕上げるワックスセットです。
もう闇雲に何度もベースワックスを
塗ったり気温や雪温によって
ベースワックスを使い分ける必要はありません。

パラフィンワックスの滑走性能においては、滑走時に雪との摩擦によりワックスが剥がれ落ちることで発生し、一般的に硬度の低い柔らかいワックスが優位とされている。
            パラフィンワックスの持続性においては、ワックスの付着力によって持たらされる為、硬度の高い硬いワックスの方が優位とされている。
            これまでのパラフィンベースワックスによるベースメイクでは持続性と滑走性、両方の性能を同じ比率で向上させていくのは不可能とされ、ベースワックスは主に持続性に必要とされてきた部分が多く、滑走性能はパラフィン以外の物質が添加された「滑走ワックス」が重宝されてきた経緯がある。
            ICE base はこれまでのベースワックスの概念から脱却し、非常に硬いワックスと非常に柔らかいワックスをソールのワックスポケット内で混ざり合わないように塗布しワックスの剥離を促すことで 「硬いワックスの持続性」と「柔らかいワックスの滑走性」を同時に究極まで最短で引き上げることを目的としています。

パラフィンワックスの滑走性能においては、滑走時に雪との摩擦によりワックスが剥がれ落ちることで発生し、一般的に硬度の低い柔らかいワックスが優位とされている。
            パラフィンワックスの持続性においては、ワックスの付着力によって持たらされる為、硬度の高い硬いワックスの方が優位とされている。
            これまでのパラフィンベースワックスによるベースメイクでは持続性と滑走性、両方の性能を同じ比率で向上させていくのは不可能とされ、ベースワックスは主に持続性に必要とされてきた部分が多く、滑走性能はパラフィン以外の物質が添加された「滑走ワックス」が重宝されてきた経緯がある。
            ICE base はこれまでのベースワックスの概念から脱却し、非常に硬いワックスと非常に柔らかいワックスをソールのワックスポケット内で混ざり合わないように塗布しワックスの剥離を促すことで 「硬いワックスの持続性」と「柔らかいワックスの滑走性」を同時に究極まで最短で引き上げることを目的としています。

グレー背景

ICEbaseの工程を紹介します。

    ※ICEbaseを施工する滑走面はシンタードベースが大前提です。
    ※下記手順はSLAB製のICEbaseWaxを使用しています。
    ※下記「板」という表現はスキー、スノーボードの両方を指しています。

ICEbaseの工程を紹介します。

    ※ICEbaseを施工する滑走面はシンタードベースが大前提です。
    ※下記手順はSLAB製のICEbaseWaxを使用しています。
    ※下記「板」という表現はスキー、スノーボードの両方を指しています。

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