【MOTION GRAVITY】
モーショングラビティー
スノーボード界から全スポーツ界へ。動作解析の概念が変わり始める。
足圧データとスマホ動画の生成デバイスツールが誕生。その名は【MOTION GRAVITY】
・「Split Sole Film」
万人の足型、サイズでも共通したデータが録る事が可能な、母趾球・小趾球・踵の3点で分かれた超薄型足圧センター
・「Transfer Shell Case」
どんなに離れた位置からでも収録した動画と足圧データを後に生成を可能にするコントロールデバイス
・「Angle Force Positioning」
データ収録時の足の位置(角度、幅、向き)に応じて変化するパワーフォースをその都度算出し、スマホ画面で確認できる機能
MotionGRAVITYはスマホで撮影した映像と足圧データをBluetoothでリンクさせ、その場ですぐに動画+足圧データを確認ができる次世代の動作解析ツールです。 超薄型のソールセンサーは装着感が全くなく、水に強いウォータープルーフ構造でアクティブな環境で使用が可能。
-
①センサー Splitsole film
- 足の形状に合わせて足裏3点の位置が自由に決められる荷重センサー
- 薄さ0.4mmの超薄型高性能荷重センサーとズレや剥がれの心配がないマジクロス
- 水に強いウォータープルーフ構造で濡れたブーツや靴でも計測が可能
-
②動画リンク Transfer shell
- 誰でも簡単にスマホで撮影した映像とGRAVITYデータ(足圧データ)をBluetoothでリンクさせてその場で動画生成が可能
- 離れた位置からでも映像撮影とGRAVITYデータの収集が可能
- 省エネバッテリーで10時間連続測定が可能
- 水に濡れる環境でも問題なく使用できるウォータープルーフ
-
③アプリケーションangle force positioning
- 専用アプリで撮影した映像×重心動揺データを管理。データファイルとして書き出しも可能
- スローモーション機能で◯◯pixelの高画質保存された動画を自由に再生可能
- angle force positioning:足のセッティング位置(角度)を設定して左右合成重心の位置を考慮して出力
今回のRelease Movieでは、MOTION GRAVITYを手に取り、使用した感覚から得た魅力と将来的なビジョンを各分野で世界に日本のスノーボードを発信する御三方に伺う。
-
[Snowboard TechnicalCoach]
阪西翔 -Sho Sakanishi-
スノーボード界の「教授」と呼ばれ、自身のプロスノーボーダーとしての経験と知識を、次世代の若きライダー達に伝授、継承を続ける日本屈指のSnowboard TechnicalCoach。平昌オリンピックに出場した藤森由香、広野あさみ、北京オリンピックでは 女子ビッグエア銅メダリストの村瀬心椛らを指導する他、相澤亮、長谷川帝勝など世界で活躍する男子選手の指導も行っている。
-
[Pro Snowboarder]
岡本圭司 -Keiji Okamoto-
大会や映像など多岐に渡り20年近くプロライダーとして活動してきた、実績・人気共に日本が誇るFavorite ProSnowboarder。8年前に脊髄損傷という大きな怪我を負ってしまい一時的に雪上を離れてしまうが、その挫折を乗り越えパラアスリートとして選手活動を復活。種目もクロス、スラロームに変更し2022年北京パラリンピックに出場。4年後のイタリアも目指している。
-
[Pro Demonstrater]
平間和徳 -Kazunori Hirama-
R-LABOの代表であり、その滑りと彼のアイデンティティーは日本国内に収まらずアジア全域に影響を及ぼす、言わずと知れた日本を代表するPro demonstrater。独自の概念から繰り出されるライディングテクニックその理論はスノーボーダー達を魅了し、時には迷走させる。その答えを見つける為に「自ら動く、先ず行動」を提唱しており、その表現は多くのファンから支持されている。
MOTION GRAVITY クイックスタートガイド
1.1 デバイス各部の名称
付属品内容
・Splitsole film ×2 ・Transfer Shell Case ×2 ・専用ベルト ×2 ・タイプC充電コード ×2
・マジックソールシンスキン 左右1セット ・タイプC充電コード ×2 ・防水キャップ ×2
・Motion Gravityステッカー ×2 ・専用ケース
Splitsole film
・足裏3点の位置が自由に決められる0.4mmの超薄型荷重センサー
・マジクロスをインソール貼り付けて使用します
・水に強いウォータープルーフ構造で濡れたブーツや靴でも計測が可能
Transfer Shell Case
・どんなに離れた位置からでも収録した動画と足圧データを後に生成を可能にするコントロールデバイス
1.2 デバイスのセットアップ
1.3 デバイスの充電方法
-
・USBキャップについて
キャップを外したまま使用しないでください、水が入ると故障の原因になります
充電時はキャップの紛失を防ぐためベルトループにあるキャップホルダーをご使用ください(添付図) -
・充電について
規定の充電器をご使用ください(定格 5V / 0.1A) USB充電器以外で給電をした場合は保証対象外となります -
・充電時のLED表示について
充電中は充電ランプ(内側のLED)が赤く点滅します 点滅が終わり、赤く点灯になると充電完了となります USBケーブルを取り外してください
2.1 MOTION GRAVITYアプリのダウンロード
-
App Store
iOS用の無料アプリ『MOTION GRAVITY』をAppStoreからダウンロードします。Bluetooth、電池使用量の最適化を行わないなどMOTION GRAVITYアプリに要求される全ての権限を許可して下さい。 -
※注意:現時点ではiPhone(OS 14以上)でしか動作しません。ご注意ください。
2.2 MOTION GRAVITYデバイスのペアリング
アプリトップの「ペアリング設定」から画面の表示に従って
デバイスをペアリングします。
・左右を間違えないように設定してください。
・ペアリングするとデバイスのLEDが変わります。
・ペアリングしたデバイスの情報が表示されるます
のでご確認ください。
3.1 動作チェック(リアルタイム表示)
3.2 キャリブレーション
キャリブレーションの行い方の概要と、必要性を記載する
実施方法に関してはアプリ内で触れているので、ここでは詳細まで記載しない
現在、受付を停止しています。